今朝のオンライン礼拝を通じて、私自身の言動や思考パターンを振り返る大切な時間となりました。普段の生活の中で、何気なく続けている考え方や行動が、より良い方向へと導かれるべきことに気づきました。
礼拝のメッセージでは、「古い自分、古いパン種を取り除く」というテーマがありました。これは、過去の習慣や偏った考えを見直し、より純粋な生き方へと変わっていくことを意味します。また、「偶然」という言葉はなく、すべては神様の導きによって動いていることを改めて考えさせられました。
これらの気づきから、私は自分のふるまいを省みる機会を得ました。前向きに行動することは大切ですが、その結果としてトラブルに陥る寸前の状況を経験することがありました。これを避けるために、より慎重な判断をし、信頼できる人々と相談しながら歩むことが必要だと感じます。
もし身近に相談できる人がいなくても、神様はいつも私たちのそばにいて、導いてくださいます。
信頼できる人を見つける過程もまた、神様の導きの中で開かれる扉のひとつかもしれません。
礼拝のメッセージでは、他人を裁くのではなく、自分自身を整えることが強調されていました。クリスチャンではない人々を裁くことはせず、私たちは内部のことを正す責任を持っています。これは、誰かを否定するためではなく、むしろより良い方向へと導くためのものです。
今朝のこの学びを通じて、私はこれからも新しい扉が開かれることを信じています。神様の導きを大切にしながら、一歩ずつ成長していきたいと思います。この気づきが、読者の皆さんにとっても人生を見つめ直すきっかけとなれば嬉しいです。
2コリント 5:17
「ですから、だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」
"Therefore, if anyone is in Christ, the new creation has come: The old has gone, the new is here!" (2 Corinthians 5:17)